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- vol.02
01. 環境を意識した社屋のシンボルとなっている小型風力発電。
- 緑の人 vol.02
- OKUTA 山本拓己さん
02. 壁には多孔質の珪藻土が使われている。
湿気や匂いを吸収する。
03. ハーブ類が植えられた屋上緑化により
夏の室内の気温は低下。
04. 減少することがない
自然エネルギーが太陽光と太陽熱だ。
OKUTA 代表取締役社長 山本拓己
2002年に環境と健康を意識したLOHAS専門のリフォームへシフトチェンジすることを機に社長に就任。OKUTA入社前は、ミュージシャンとして活躍していた。
環境を意識したリフォームの提案。
ここ数年、環境を意識した生き方として注目を集めているLOHAS。ライフスタイル・オブ・ヘルス・アンド・サステナビリティの頭文字で、「健康と持続可能なライフスタイル」の実現というメッセージが込められている。
1992年に創業の住宅リフォーム会社のオクタが、環境と健康に配慮したリフォームにシフトチェンジしたのが2002年のことだった。 「自然素材を使ったデザイン。世代を超えて長く住み続けられる家。そして自然のエネルギーを使った『燃費のいい』家へのリフォームを提案しています」と語るのは、オクタ社長の山本拓己さん。
さいたま市の本社は、そのモットーを物語るかのように築40年近くになる銀行がリフォームされている。