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- Plants Lab:花女データ
case1.表参道・代々木公園
9月のある晴れた日曜日。たくさんの人であふれる表参道の交差点と
たくさんの人がくつろぐ代々木公園にて。
突撃アンケート調査を決行。アンケートを依頼した人々があまりに協力的なことに驚きを感じた。
これも「花」がそうさせるとしか思えない!アンケートに協力いただいたのは10代から40代の女性。
hanafuri的アンケート項目に、集まった回答をhanafuri編集部が独自に分析。
女性が喜ぶ「花」がテーマ。男性のみなさん、必見。
年代 | 職業 | |
花は好きですか?
このデータに置いて、突出すべき点はなんと言っても「嫌い」という結果が0%であること!!
やはり花を嫌いという人がいない事がよくわかる。
しかもこのアンケートは20代女性が比較的多い。
若い人もやっぱり花が好きなんだ!とハナフリ編集部も確信!!なんとも嬉しい結果!
好きな花は?好きな花の色は?
好きな花第1位は「ひまわり」。
わかりやすい花であるという事もポイントだがあの底抜けな明るさは編集部員も見習いたいところ。
強敵「バラ」を抑えてガーベラ選手が堂々の2位!!
愛くるしい風貌と豊富な色のバリエーションは女性心をガッチリ掴んだようだ。
名前の由来は発見者であるドイツ人の自然学者ゲルバーの名前からとられた。
ゲルバー → ゲルーバ → ガルーバ → ガーベラ。
こんな感じで変化していったのだろう(あくまでも編集部の勝手な想像だが・・・)
1票はローズマリー、ラベンダー、はす、ききょう、ポピー、アジサイ、コスモス、リューココリネ、にちにちそう、カラー、
グロリオサ、チューリップでした。
シックな洋服で一見するとクールなイメージの人が好きな花の色はピンクとか言われてしまうとそのギャップに
男性陣はイチコロか!?
この結果、プレゼントするならば王道のピンクでいくか、あえて外すか。
男性諸君のセンスが問われる。
花をプレゼントされたいシチュエーションは?
そうなんですよ。
プレゼントはなんでも不意打ちが効果的とは小耳に挟みましたが結果が出ましたね。
なんでもない日に貰ったプレゼントのほうが心に残るなんて意見もあり。
「花をプレゼントするなら不意打ちに限る」 今日の教訓です。
1票は夜のレストラン、迎えにきたとき、プロポーズ、ひまわり畑で、なにもない日、退職、元気のないときに、きれいな場所、
お祝いでした。
大切な人からのプレゼント、何がいい?
ここでのポイントは3000円縛りという点。
「花だけのプレゼントでもなく、物などのプレゼントだけでもなく両方もらえるとサプライズ感が増す」との意見多数!
「3000円の花と、3000円のワインと、3000円のアクセサリー」この3点攻めで豪華な演出はいかがでしょうか?
プレゼントされたいのは?
編集部の予想では観葉植物が第1位だったが「別れた時に悲しい」などの意見に後押しされ3位。
業界的には「花持ち保障」などのサービスを各社が展開しているが枯れてゆく事も大切なんです。
はい。
身近に花があるといいと思う場所は?
付き合って3か月。 初めて彼女の家に遊びに行ったら玄関に花が。
惚れ直しますよ。
これは。
女性のみなさん、「あったらいいな」だけではダメですよ~!
今日から実行しましょう。
「玄関開けたらすぐに花」 このコピー、どっかで聞いたことのあるようなないような。
1票は学校、街中、どこでも、自転車置き場、電車、駅のトイレ、カフェ、大学、ベッドの脇でした。
HANAFURIをまた読みたいと思いますか?
ありがとうございます!!!どこでも「HANAFURI」を読んで頂けるように
編集部一同更なる努力を重ねてまいります!!!